【DQ10】パラディン講座その6-実戦のすゝめ-
これまでの講座ではボスと相撲するための基本の知識をまとめました。これからの講座はさらに踏み込んだ内容になります。パラディン未経験だとイメージが掴みにくい話が増えてきます。パラディン未経験の方はぜひボスとパラディン構成で戦ってみてください。まずはしっかり復習しましょう。
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現在のオススメ装備や練習相手にふさわしいボスを紹介します。
オススメ装備
自分が用意できる装備で拮抗以上の重さのボスに挑みましょう。
現在であれば私のオススメは次の装備です。錬金なしは「+0」と表記しています。
- 大地砕き+0かバレットハンマー+0
- ウルベアの大盾+0
- 王軍師のかぶとHP+14
- 王軍師のよろい:呪い60%
- 神兵のよろい下:封印60%
- 王軍師のグローブ+0
- 王軍師のグリーブ:重さ30
- 各種耐性かお装備
- 銀のロザリオ
- 各種耐性ゆびわ
- オシリスのブローチ
- ハイドラベルト
- 大地の竜玉
これで全種族でバラモスに押し勝てます。グラコスは拮抗です。パラディンとしては十分に活躍できます。あとは予算に応じて、より高級な装備を用意してもいいですね(例:ピラミッドでの戦士用に王軍師のよろいを呪い100%にする、王軍師のグローブに消費なしをつけるetc)。これに加えて、魔法のよろい下:眠り100%をもっておくと様々なボスで重宝します。ボスの重さに応じてアヌビスのブローチも使いましょう。
練習相手にふさわしいボス
各ボスのターンエンド攻撃はできるだけ覚えましょう。
dq10bucciap.hatenablog.com- 暴君バサグランデ強
- この図のパターンで相撲をします。魔獣の閃光は横に動けば避けられます。こちらの会心・暴走に反応し怒ります。怒ったらすぐに闇のいなずまをすることが多いです。そこでしっかりツッコミ避けをしましょう。ちゃんと様子をみれば闇のいなずまはツッコミなしで避けることも可能です。
- 天魔クァバルナ強
- この図のパターンで相撲をします。先ほど紹介した魔法のよろい下:眠り100%を 使いましょう。VER2.2から最初に天魔の羽が落ちる動きが追加されたので、随分楽になりました。天魔クァバルナB(羽がないほう)と相撲しましょう。天魔旋風脚を避け、ばくれつけんで死なないように自分で身を守りましょう。いてつくはどうはキャンセルできますよ。
- 妖剣士オーレン強・水竜ギルギッシュ強
- この図のパターンで相撲をします。会心完全ガードをしてオーレンと相撲します。オーレンのふりおろしは避けましょう。なかまよびはキャンセルできます。オーレンは軽く、戦闘開始してすぐに壁際まで追い込めます。そのため僧侶の回復呪文が届かなくなることがあります。後ろとの距離感を覚えるのにいいボスだと思います。
- キャットリベリオ強
- この図のパターンで相撲をします。ここでも魔法のよろい下:ねむり100%を使いましょう。抜刀太刀風をキャンセルショットで止めましょう。抜刀さみだれ斬りはビッグシールドやスカラ、ファランクスなどでしっかりダメージを抑えましょう。戦闘開始直後の抜刀太刀風に十分な警戒を!
コインの値段が下がったので、ドラゴンガイアやバラモスに挑戦してもいいですね。実戦してみてはじめてみえてくる課題があります。
次回はその課題のひとつ、戦闘開始直後=開幕をどうするかを考えます。パラ入り構成でボスに敗北するパターンはいくつかありますが、開幕で崩れて負けることは多いです。