【DQ10】パラディン講座その8-相撲中に何をするか-
パラディンの仕事は地味です。相撲するのが仕事で、相撲中は行動できません。何もしていないように思われてそうで、ビクビクしていることもあります。しかーし、行動すると相撲状態ではなくなるのでボスに押されてしまいます。そんな相撲中にパラディンはどういった行動をとっていくかが今回の内容です。
たたみます。
重さが拮抗か押し勝ちかで動きが変わります。完封のときはほぼ自由に動けます。
拮抗のとき
押すのをやめるとボスにドンドン押し返されてしまうので、ボスが押してくる間はずっと相撲をします。ボスがターンエンド攻撃をするとき、自分(パラディン)がボスのターゲットのときだけは自由に動けます。自分が死なないことを最優先にしつつ、次の行動をすると効果的です。
- ボスの向きに合わせて立ち位置調整。真正面に立つ。
- ヘビーチャージの更新
- 会心ガード
- ビッグシールド
- ファランクス
- スカラ
- 心頭滅却
- 魔結界
- ウェイトブレイク
- シールドブレイク
- ぶきみなひかり
ボスが使用する特技に合わせて、効果的な技を選びましょう。ぶきみなひかりは動作が長いため使用は慎重に!
あえて、スタンショットを入れていません。私個人としては、スタンショットはターンエンド攻撃の直前に入れるべきと思っています。ボスの攻撃回数を最も効果的に減らせるからです。ただ、スタンショットは成功率が100%でなく、かつターンエンド攻撃の直前に入れる=相撲をしないということなので、意見が別れるところでしょう。各々が最も良いと思う使い方をしましょう。
押し勝ちのとき
基本的には拮抗のときと同じですが、単独でボスと味方の距離を調整でき、かつボスから押されにくいので相撲しながら行動する余裕が出てきます。しかし、欲張って動きすぎてはいけません。大事なことをまとめます。
- ターンエンド時に動けるようにターンを溜めておく
- ボスの真正面に立つ。
- 押しながら技を繰り出すことによる「抜け」を意識する
- いわゆる「L字抜け」を意識する
[1]が最も重要です。ターンエンド攻撃に適確に対処しましょう。
[2]も重要です。ぶきみなひかりを打ってボスが抜けた経験がある方は多いでしょう。きちんとボスの正面に立っておけばぶきみなひかりをしても抜けにくいです。
[3, 4]はそうゆう現象があることを覚えておきましょう。[3]はたまーに発生します。[4]は次回の講座で詳しくまとめていきます。
[3]についてですが、相撲をしながら技を出すと、技の出かかりだけボスを押しながら技を出します(ずっと押してることもあります)。このときに原因はわかりませんが(開幕抜けと同じ?)、ボスがすり抜けることがあります。相撲を解除して技を出すことで防ぐことができますが、操作が煩雑になります。私はあまり気にしないことにしましたw
拮抗にしろ、押し勝ちにしろ余計なことをせず相撲をしておくと抜けることはまずありません。負けられない戦いでは実直に押し続けましょう。私のように遊んではいけません・・・。
dq10bucciap.hatenablog.com次回は「L字抜け」についてです。