【DQ10】僧侶指南書壱の巻-はじまり-
いつからか忘れましたが、「このブログをみればボス攻略に関する技術のすべてがわかる」といえるようにしたいと思うようになり、少しずつですがボス攻略に関する技術をまとめています。
このボス攻略において欠かすことができないのが「僧侶」です。極端にプレイヤーとボスの強さに差がない限り、パーティ(PT)に僧侶一人は必須です。
ボス攻略に欠かせない職業である以上は・・・やはり立ち回りをまとめるしかない!それがこの「僧侶指南書」です。このために必要になると思い、先にボス攻略に関わる重要なピースをまとめておきました。以下、リンク集です。
dq10bucciap.hatenablog.comdq10bucciap.hatenablog.com
dq10bucciap.hatenablog.com
この構想をしてから、僧侶の立ち回りをまとめた記事を探してみましたが、ほとんどありません。・・・そうですよね。私も慎重に慎重に記事を書いています。
少ない理由はいろいろあると思いますが、「間違ったことは書けない」、「人それぞれ重要視することがちがう」、「プレイヤーのレベル・プレイヤースキルによって戦略・立ち回りが異なるために攻略の前提条件が複雑」、「各ボスで立ち回りが異なる」といった理由が主ではないでしょうか。
この記事みたいにわざわざ「はじまり」なんてタイトルで趣旨説明をしなきゃいけないと思うほど、僧侶は複雑で重要です。パラディン講座以上に気合いを入れないといけませんね。ご意見、ご批判があればドシドシお寄せ頂きたい。ただ、コメント欄でケンカは「ダメよ〜ダメダメ!」。
特に「これから僧侶をやってみよう」という方にわかりやすいようにまとめていきます。
もうちょっとだけ続きます。たたみます。
Lv70〜80の僧侶を前提にします
僧侶の戦略は自分のレベルと敵の強さによって相対的に変化します。例を挙げます。魔法の迷宮ボス「トロルバッコス」の痛恨の一撃は約400弱のダメージです。HP400以上ならば、痛恨の一撃をうけたあとに祈り→ベホイミ(べホイム)で大丈夫です。しかしHPが少なく痛恨の一撃で倒されてしまうならば、聖女の守りで守るべきです。
このようにレベル帯によって戦略が変化するので、どれくらいのレベルを想定して記事を書くか悩ましいところです。とりあえず70〜80あれば、自分より弱い敵と強い敵がいて戦略の違いを記事にすることができるので、このレベル帯を想定します。
ver2.4にてレベルキャップが開放されたら、方針を変えるかもしれません。
これから僧侶をやってみようという方へ
まずは僧侶の専用スキルライン「しんこう」と盾スキルを100にしましょう。できればスティックも100にしておくと役に立ちます。そして、装備は結晶装備でもかまいませんから、魔法の迷宮に潜りましょう。慣れないうちは迷宮ボスのトロルバッコスやギーグハンマーにすら戸惑うと思います。呪文や特技のコマンドがどこにあるかわからずオロオロ(;д;`≡´;д;)オロオロするでしょう。
ボスの攻撃の種類を覚えて、仲間のHPや被ダメージ・動きをよくみて、サポートしましょう。やってるうちに自分にあったコマンドの並びもできあがってくると思います。
サポート仲間を連れて、強戦士の書の強ボスで練習するのもいいとは思いますが、サポート仲間と人が操作するキャラでは動きが全然ちがいます。いまどきのサポート仲間はLv80で装備やアクセが充実し、強力なのでいい練習にはならないかもしれません。
自分と同じくらいのレベルの仲間と組んだPTでこそ、いい練習になると思います。
次回は装備とスキルのことをまとめます。