【DQ10】王家の迷宮攻略記その10-金色のキラキラ-
王家の迷宮アナザーを地下1階から再スタートです。
今回の相棒は『プロシュート』です。
『アバッキオ』はまたまたお留守番です。
アンルシアもゴリルシアに近いスキル振りにしており、火力面は何の心配もありません。勇者の輝石の消化が間に合っておらず、勇者の輝石をある程度犠牲にしてよい状態です。そこで、新しい試みをしました。
たたみます。
今回のスキル振り、装備
まずはアンルシアのスキル振りを紹介します。
スキル | ポイント |
---|---|
勇気 | 0 |
真理 | 0 |
正義 | 6 |
闘志 | 33 |
忍耐 | 40 |
攻撃力を少し犠牲にして、開戦時早読みと開戦時聖なる祈りによる回復力アップを見込んでいます。
プロシュートはこんな感じです。
スキル | ポイント |
---|---|
バトッピー | 7 |
サポッピー | 32 |
ツメ | 40 |
すばやさ | 40 |
武器・防具は盗賊のおさがりを・・・ではなく、もともとメタッピーに着せるつもりで買ったグレートシリーズを盗賊のときに使っています。からだ下はなし、武器は竜王のツメです。
私はどうぐ使いです。アナザー13階のボスが寝ることは確認していますので、そこでラリホーマを使う予定です。そのためバトッピー12pのバードスラッシュが使えません。バードスラッシュは倍率3.6倍でありながら消費MPが少ない優良スキルなのですが、対象がランダムであるのでラリホーマと相性が悪いです。そのためタイガークローを主戦力にします。
圧倒的なみのまもりとすばやさがウリです。
私の主要スキルは下記の通りです。
スキル | ポイント |
---|---|
やり | 130 |
ハンマー | 130 |
盾 | 130 |
アイテムマスター | 100 |
攻撃はアンルシアとプロシュートで十分ですから、サポート主体で動きます。基本はハン盾装備です。
新しい試み
タイトルにあるとおり、金色のキラキラについて調べます。金色のキラキラはグラコス本の記述を借りますと・・・
「第1と第2の領域では、勇気の輝きがはじめて残り49以下になると、部屋内の数カ所に金色のキラキラが出現(マップに場所が表示される)、それを調べれば勇者の輝きが増える」
とあります。はじめてというのが肝でして、戦闘中に輝き49以下になって戦闘後に輝きが回復した場合でも出現します。これは王家の迷宮に通い始めたときに調べました。
dq10bucciap.hatenablog.com今回はこれを本格的に調べました。
方法
- 第1、第2領域の最初の戦闘でわざと輝きを49以下にする。
- 輝きが減るまでの間はバイシをまくなどしてテキトーに過ごす。
もしかするとターン消費数が輝きの回復に関係している可能性もあるので、棒立ちはなるべくしない。
結果
地下5階で心が折れました。データをとりはじめてすぐに使えない方法だと確信してしまいました。さらに待ち時間がダルい・・・。第2領域のスタート時に輝きが300より多いとなおさらダルい・・・。ただでさえ輝石の消化に困っているので、ダルいことはできません。
地下5階までのデータをまとめます。
階数- 領域 |
モンスター の輝き |
戦闘開始時 の輝き |
戦闘後の 輝き |
金色の キラキラ |
---|---|---|---|---|
1-1 | あり | 205 | 155 | なし |
1-2 | なし | 220 | 170 | なし |
2-1 | あり | 225 | 160 | 1こ 計17回復 |
2-2 | なし | 320 | 209 | なし |
3-1 | なし | 205 | 154 | 2こ 計42回復 |
3-2 | なし | 184 | 129 | なし |
4-1 | なし | 165 | 132 | なし |
4-2 | なし | 237 | 175 | あり 拾えなかった。 |
5-1 | なし | 211 | 157 | なし |
5-2 | なし | 242 | 175 | なし |
考察
正直残念な結果でした。戦闘開始時の輝きが多いほどに輝きを損してしまいます。キラキラの出現率は30%でした。戦闘後の輝きの回復にターン消費数が関係していないことがわかったのは収穫といえるかな。姫とペットに攻撃をまかせ、自分は白線近くで待機しておく移動短縮法が正しいという裏付けにはなるでしょう。
試行回数は少ないですが、回数を増やしたところで結果は変わらない気がします。待ち時間がダルいのもマイナスポイントです。眠くなります。輝きがもとの数字まで回復して、なおかつ金色のキラキラの出現率が高いなら有用な方法だったのになぁ
ただ、この現象は知っておくとオトクな場面はあります。
戦闘開始時に輝きが少ないときは、今回の結果のように大きく輝きを損なうことなくキラキラの出現をねらうことができます。
実際にスタート時に輝きが少ないときや道半ばで輝きが少なくなってしまったときに、敵を倒すのにわざと時間をかけてキラキラを出現させ、ピンチを切り抜けたことがあります。
運頼みの方法であり、このようなピンチにならないようにするのが一番大事ですねー。次はもっと役立つことを調べたいです。