ピーマンの思い出
またまた野菜と娘の話。
いろいろと野菜の名前を覚えだした頃、娘はピーマンのことを「ピーマンマン」と呼んでいました。あーかわいい。我が家のままごとセットのピーマンを指さして、「これなーんだ」「ピーマンマン」と言わせていたものです。あーかわいい。
そういえば、おにぎりのことは「おにぎ」と言ってたなぁ。あーかわいい。
そんな娘ももう「ピーマンマン」とは言わずにちゃんと「ピーマン」と言うようになりました。「おにぎり」も言います。成長しているのは喜ばしいことですが、「ピーマンマン」はかわいかった・・・。また言ってくれないかなぁ。
いまはお手伝いのことを「おててつだい」と言います。ゼリーやヨーグルトの容器の隅、自分では掬えないものを食べさせて欲しいときに「おててつだいー」とお願いされます。あーかわいい。
けれどパパは知っています。もうほとんど自分で食べられること。もうすぐ「おててつだい」も終わりかな。