【DQ10】パラディン講座その5-重さとスキル-
今回は相撲する上で重要な相撲の「拮抗」と「押し勝ち」のこと、重さのこと、持っておくべきスキルの話をします。
たたみます。
相撲の「拮抗」と「押し勝ち」
パラディンはこの図のように壁をして仲間を守るには最低でもボスと相撲で「拮抗」できなければなりません。では「拮抗」や「押し勝ち」とはどんな状態でしょうか。
- 拮抗:ボスと押し合いしたときに前にも後ろにも行かない状態(お互い少しは前後に移動しますが、結局は動いてません)
- 押し勝ち:ボスと押し合いしたときに一方的に押せる状態
この状態と重さの関係は↓の図のように表せます。

重いほど相撲が楽になりますよ。
拮抗のときは自分ひとりではボスを仲間から遠ざけることはできません。誰かに補助で押してもらいましょう。少し押してもらうだけで十分距離がとれます。大抵は僧侶に押して貰うことになるでしょう。仲間の負担を軽くするためにも押し勝ちの装備を揃えましょう。予算オーバーには気をつけて!
ここで「ボスが押してない時に押せば拮抗でもボスを押せる」と思う方がいるかもしれませんが、それは間違いです。第3回講義をおさらいしましょう。
dq10bucciap.hatenablog.com押していない時=行動した後か中断した後か、自分がターゲットか呪文や範囲攻撃をしようとしています。押すと追加攻撃の可能性があります。範囲攻撃も避けなければなりません。押すよりも様子を見ましょう。
押し勝ちより上の表現として「完封」(一般的に使われるかはよくわかりません(^^;))があります。立っているだけでボスから押されにくくなってきます。
重さ
最低でも重さが拮抗になるように装備しましょう。そしてこのとき大事なのがヘビーチャージ(ズッシード)したときの重さを考えることです。ヘビーチャージすると重さは「(自分の重さ+装備の重さ)×2+錬金効果+アクセサリーの合成効果+料理の効果」になります。この重さの計算やボスの重さなどはかの有名サイト「DQX-重さチェッカー」(サイトへ移動)を利用させて頂くのが一番だと思います。製作者の方いつもありがとうございます。
拮抗に重さが「たった1」でも足りてないと拮抗になりません。押し勝ちも同様です。自分の種族の重さもしっかり確認して装備品を準備しましょう。「重さ1」の価値は大きいのです。
必須スキル
フォースは入れるべきかどうか悩みましたが、エンゼル帽の効果がさらに強力になりますし(Lv49まで経験値3倍!?)、入れることにしました。
推奨スキル
上にあるほど推奨します。
- パラディン:はくあい130P
- まものつかい:まものマスター90P
- どうぐつかい:アイテムマスター90P
- ハンマー120P
- 魔法使い:まほう38P
- 盾130P
- スティック100P
- ちからアップのパッシブ
- 攻撃魔力アップのパッシブ
ドラゴンガイアにロストアタックやキャンセルショットを安定して当てるためにはハンマー装備で攻撃力300あるといいです。ちからパッシブをとっておけばハンマーに攻撃錬金がいらないかも。
魔結界、ぶきみなひかりは使えると便利です。ぶきみなひかりは「攻撃魔力が67以上なら効きやすく」なります。↓からの情報です。攻撃魔力アップのパッシブもとれるならとってみましょう。
![]() | ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン 公式ガイドブック 1stシリーズまとめ編 (冒険者おうえんシリーズ) |

ちなみにはくあいは100あると大ぼうぎょが使えて便利です。グランドネビュラはただの趣味ですよ!けどかっこいいから使うのだ!