猫好きパパと家族とドラクエ10

一児の娘をもつ猫好きパパの家族とドラクエ10の記録

BONCHAN'S ROADTRIP 2 にいきました

ボンちゃんオフ写真1

現役の格闘ゲーマーならば間違いなく知っているであろう“プロゲーマー:ボンちゃん”が熊本に来てくれました。

ボンちゃんオフ写真2

ドラクエ10のブログランキングに参加している当ブログですが「ドラクエ10はライフワーク。格闘ゲームもライフワーク。」ということで、記事にすることにしました。興味の無い方はそっと閉じて下さいな。



ボンちゃんが何のゲームのプロかといいますと、

STREET FIGHTER V ARCADE EDITION (ストリートファイターV アーケードエディション) - PS4


このゲームです。多くの方が名前は知っているであろう「ストリートファイター」シリーズの最新シリーズ「ストリートファイター5(現行ARCADE EDITION)」のRed Bull所属のプロプレイヤーです。

最近の格闘ゲームシーンにおいては「ラストナッシュ」という異名があります。プロシーンにおいては使い手が少ない“ナッシュ”というキャラクターで、昨年は大きな実績を残しました。プレイがかっこいいです。強いプレイヤーが総じてかっこいいプレイをするわけではありません。かっこよくて強いのはとても魅力的です。



なお、このゲームはアマゾンでの評価が異常に低くなっています。明らかに不当な評価です。確かにこのゲームは発売当初こそ、前作ストリートファイター4シリーズにあったゲームプレイの快適さが損なわれていたことなど多くの不満点がありましたが、今はとてもよいものです。格闘ゲームをやってみようという方に強くおすすめできます。

対戦を通して自分に足りないものを認識しやすく、足りないものを少しずつ補って強くなることができます。自分が強くなったことを実感するとき、格闘ゲームはとてもよいものだと思えます。

ほんの少しでも興味があるならば、ぜひとも手を出して欲しいです。




ストリートファイター5がARCADE EDITIONへバージョンアップする際に、パパはボンちゃんナッシュみたいに動けると楽しいだろうなと思い、のんびりとナッシュを楽しんでいました。

そこにきて、そのボンちゃんが熊本でオフ会をするというではないですか。その名も“BONCHAN'S ROADTRIP 2"。オフ会を全力で楽しむために、この約1ヶ月はできるだけ時間を割いて練習しました。目標にしたゴールドランクには到達して、オフ会に臨みました。おかげで随分と長いことドラクエ10をやっていません。




会場入りが遅れたパパは想像以上の人だかりに驚きました。

ボンちゃんオフ写真3

パパが格闘ゲームと出会ったのは大学生のときです。そのころはよくゲームセンターに行っていました。ゲームセンターは薄暗く、雰囲気も決して明るいものとは言えません。

それがどうですか。祝日の日中、多くの買い物客がいるショピングモールのど真ん中でワイワイ格闘ゲームを楽しめました。こんな風にゲームをする日がくるとは夢にも思いませんでした。深夜番組がゴールデン帯に進出したみたいな感じです。




会場入りしてブラブラしていたら、なんとボンちゃんが話しかけてくれました。会場に来てくれた人に声をかけて回っていたみたいです。いつも対戦を拝見していることと、ボンちゃんナッシュをみてからナッシュをはじめたことを伝えました。喜んでくれているみたいでした。




それから間もなく、対戦台に座れました。対戦相手と横に並んで会話しながら格闘ゲームをするのは、おそらくスト2以来です。そのときは小学生で、ただ波動拳を出すだけで喜んでいた記憶があります。昇竜拳を出すのが一苦労でした。

そんな昔を思い出しつつ、練習した成果をみせようと張り切ってプレイしました。しかし、いつもより指が動きません。緊張とうれしさでいつも通りのプレイができませんした。

それに比べて、小高い壇上で戦っているボンちゃんナッシュが流麗に動いている様子をみて、プロはちがうなと思いました。




今、格闘ゲームは本気でオリンピック種目への採用を目指しているようです。名目は“eスポーツ”。テレビの前でガチャガチャしているだけでスポーツではないと多くの人が言うでしょう。でもそれはスポーツという日本語が持つ、体を動かす運動の意味合いがあるために生まれる誤解です。世界的にはスポーツとは競技のことであり、人と人が競い合うものを指します。

多くの観客の前で、人と人がゲーム内のキャラクターを通してぶつかり合う格闘ゲームは、正にスポーツだと思います。大きなモニターに映し出されるボンちゃんのプレイをみながら、余計にそう思いました。




不運にもボンちゃんと対戦する機会を逃してしまい、かつ時間的な制約があり、フルにイベントに参加はできませんでした。しかしそれでも、とても有意義な時間を過ごすことができました。

こんな機会を作ってくれたボンちゃんならびにRed Bullのスタッフ皆さんやイオンの関係者の方々、その他の協力された方々に感謝申し上げます。


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