父、家を仕上げる
やあ。みんなのパパだよ。自宅の書斎でくつろいでいるところさ。やっと家ができあがったので、その様子をお届けするよ。
(一週間ほど睡眠時間を大幅に削ってやり切りました。ちと暗い写真でごめんなさい。事情は後ほど。)
庭はすんなりできあがったけども、内装はそうもいかない。
井戸の家最大の問題は壁と床が“土”だということ。どうしても野暮ったい感じが残る。(下の階層の床は水槽にすることができます。)
土を生かして“土間”や“古民家”を表現するのもよいが、ここはあえてチャレンジ。“土感”をなくそう。
全面に絨毯を配置。少し土が見える部分などは扉付きの壁を配置してごまかした。
廊下付近の絨毯は下から覗くと不格好だけど、これはあきらめる。「課金家具ならできます」くる……?
井戸の家Sは全部で4つの部屋がある。入ってすぐは来賓応対&作業するスペースにする。右の扉(入り口から正面)からはパパの書斎へ、左の扉からは浴室に行ける。
入り口から反時計周りで様子をみていく。暖炉、キッチン、水槽にこだわった。
小さな入り口から作業スペースに入る。
ゴシック調のキッチン家具でまとめた。
よく見たら水槽が変な位置だ。すぐに直しておいた。直した後の写真は撮り忘れた。
書斎に入る。これは入ってすぐの様子。
見回してみる。(イスが全然みえませんね……。)
書斎から寝室に通じている。
寝室へ向かう。これは寝室の入り口。ここからは床下水槽がある。
寝室には大きなテレビがおいてある。
キラキラした感じでまとめてみた。
パパも男だからさ。大きめのベッドをおいた。夢を見るだけならいいじゃないか……。
寝室から浴室に向かう。浴室はエントランスと寝室につながる。
たまたま床下のジンベイザメがみえた。扉からエントランスにいける。
エントランスから浴室に入るとこうゆう感じ。扉から寝室にいける。
カーテンの先に風呂がある。
ゴシック調のバスタブに沈む毛玉。
浴室はもう少し工夫をしたいところだが、もう150コ家具を置いてあるので手が出せない。エントランスの石壁を崩すことも考えてはいるが、ひとまずここで終わり。パパは大満足。
ウェルカムハウスにした。ジュレット住宅村うるわしの浜辺地区13047丁目1番地にある。気になったら見に来ておくれ。
(くうぅぅ……疲れました。自分の作った家を眺めているだけで楽しい。)
(基本的に明るさを落とした状態にしておくつもりなので、写真は暗めです。明るくても雰囲気が壊れることはないです。)
(ただし、明るいと床一面に敷き詰めた絨毯がチカチカすることがあります。ひとつひとつの絨毯の重なりをできるだけ調整はしましたが、どうやっても完全にチラツキを取り除けませんでした。ちょっと残念。)
(置ける家具の数が拡張されるか、浴室の改築案が浮かんだら改造しようと思います。全体的にもう少し照明や植物を足したいです。)
(Sサイズにも関わらず、井戸の家Sはものすごく広いです。課金するだけの価値はあると思います。ハウジング楽しかった。)
(そろそろ世界を救う旅に戻ります。)