【DQ10】パラディン講座その11-必殺について-
まずはわれらがズーボーの勇姿をご覧あれ!
わが家ですw家に入るとズーボーが出迎えてくれます。プライベート空間を大事にしていますので、寝室や浴室、キッチンはパーティションで分けてあります。・・・不便ではないんだからねっ!
今回は必殺についてです。たたみます。
このズーボーですが、パラディンの必殺「パラディンガード」をしています。コロシアムではとてつもなく強力な技なのですが、ボス戦では影がうすいです。パラディン構成の場合は後衛に怒った状態で相撲をするのがセオリーなので、怒りを自分に向ける技は相性が悪いです。
この技が悪名高い理由はもうひとつあります。それはパラディン必須といわれる災厄の王、真・災厄の王戦でパラディンガードをすると非常に危険な状態になるのです。
しかし、やっぱり使いたいですよねwどのように使うといいのかをまとめていきます。
まずは必殺の効果を確認しましょう。
↓の本より抜粋しました。『すべての敵を怒らせて狙いを引きつけ、20秒後までの敵の攻撃でダメージを受けなくなる。ザキなどの即死効果、不利な状態変化を起こす効果、有利な状態変化を解く効果は防げない』とあります。
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この記述からパラディンガードが有効でない敵がみえてきます。
- 範囲攻撃が主体の敵(怒ると範囲攻撃がなくなる敵を除く)
- いてつくはどうをする敵
ダメージを受けないのはパラディンだけですから、範囲攻撃主体の敵相手に必殺を使うと、味方にとっては単にボスの火力を底上げしてるだけです。災厄、真・災厄の王を相手にパラディンガードを使うと危険です。キャットリベリオ強は怒ると抜刀太刀風をしなくなり、いてつくはどうもないので気軽に必殺ができます。あとのほとんどのボスは考えなしに必殺をすると危険なことがあります。
『じゃあ使わないほうがいいの?』との声が聞こえてきそうですが、有効な使い方はあります。この使い方は災厄の王、真・災厄の王に対しても有効です。図で解説します。
使うべきときは↓のようなときです。
そのときに次のように動きます。
こうすることで時間を稼ぐことができます。しかしながら、この動きは知らない人からすると壁を放棄して逃げただけにみえたり、味方の即時のロストアタックによって台無しになることがあります。しっかりと『必殺して、ボスを引きつけます』とアピールするといいでしょう。災厄の王、真・災厄の王に限らず様々な場面で有効です。
次回は災厄の王、真・災厄の王との戦いにおけるパラディンの立ち回りについてまとめます。今回の講義で何度が名前が出てきました。パラディンが主役といってもいいほどにパラディンが重要なボスです。