【DQ10】パラディン講座その2-ボスの行動の基本-
冒険日誌を見返してみると、私の強ボス初討伐は2013.5.28に遡ります。アストルティアの世界に降り立ってから約6ヶ月経過してました。
チムメンに促されるままにせっせとパラディンを育成し(今と比べるとただでさえ苦行な上に、ソロでバザックスw)、パラディンで強天魔に連れて行かれました。
その流れのまま初のコインボスもパラディンでガイアでした(2013.8.12)。よく考えるとおかしいw
ですので、パラディンは長らく本気で取り組んでおります。
余談が長くなってしましました・・・講義をはじめますwパラディン講座ですので、基本的にパラディンがひとりで相撲をしている前提です。位置どりについては後で出てくるターンエンド攻撃と合わせて次項で記事にする予定です。
今日はボス側のターンについて記事をあげます。たたみます。
まずは↓をご覧ください。
これが相撲をしないときのボスの行動です。行動を決定し、その後に移動をするのは↓の公式ガイドブックを参照しました。この本は今となっては古くなってしまった情報や載っていない情報は多いですが、本当に役に立ちます。ちなみにボスがパラディンを攻撃しようとしているとき(よくタゲになる、タゲられるなどと表現される)もこうなります。
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン 公式ガイドブック 1stシリーズまとめ編 (冒険者おうえんシリーズ) |
次にきちんと相撲をとった場合は↓のようになります。
敵が攻撃するまでの時間が延びています。これが回復力>ボスの攻撃力にする秘訣です。HPが比較的高く、守備力も高いパラディンが攻撃をうけ(=ボスの攻撃力の相対的な低下)かつ敵の行動回数は減って(=ボスの攻撃力の低下)いますので、結果として回復力>ボスの攻撃力になります。
強アトラス、バズズ、ベリアルなど一部のボスは異なるパターンを持ちますが、ここでは省きます。
さらにボス戦では↓ようなパターンになることがあります。
タゲがボスの射程内に入って攻撃をうけたときにこうなります。ボスが攻撃をしたときに相撲をしていると追加で押し合い反撃をしてきます。
この押し合い反撃は相撲反撃とか追加攻撃などと呼ばれています。当ブログでは追加攻撃と呼びます。最近では、押し反撃などと呼ぶ人もいます。相撲反撃と呼ぶ人が多い印象です。2回行動する敵だと最悪3回連続で行動してきます。非常に危険です。
ちなみに2回行動をする敵が3回連続で行動するのはレアケースです。こんなときに起こります。
- 1回目の行動のタゲがパラディン
- 2回目の行動のタゲが後衛
- 相撲で後衛への攻撃を阻止→後衛がボスに追いつかれる
- 2回目の行動に加えて追加攻撃が発生
このようなパターンにならないように意識してみましょう。そのために必要なことは追って記事にします。
またパラディンは自分が狙われていることを敵の動きだけで察知し、自分を守ることも大事ですよ。仲間はもちろんですが、自分を守るためにもターンエンド攻撃がどういうものかを知るのは非常に重要です。
次回は位置どり、ターンエンド攻撃、タゲが自分(パラディン)であることを察知する方法をお届けします。