夕暮れの娘のために・・・
娘のミルクの時間に合わせてお風呂に入れるため、私が帰宅してからお風呂に入れるまで時間があります。その時間帯は娘が不機嫌です。
その時間帯に娘を上機嫌にする技を嫁が編み出しました。それは・・・
「ダンス」です。
NHKの子供向け番組「いないいないばぁ」の音楽に合わせて、てきとーに踊ると泣き止んで笑うのを嫁が発見しました。仕事を終えて帰宅すると、聞き慣れない音楽に合わせて嫁が踊っていたので「えw?」となりました。
夕暮れの娘のために・・・それからまもなく嫁がお尻の骨を痛めて、満身創痍ながらも踊る日が続きました。母やな・・・
嫁だけに任せるのは忍びないので、私も踊ることにしました。そこで私がチョイスしたのはラジオ体操。実は私、半年ほど前に肋骨を折る怪我を負うまでは毎日ラジオ体操と筋トレをしていたのです。ようやく軋むような痛みがでることがなくなってきました。ラジオ体操第一の音源はスマホに入っています。
↓の本の影響ではじめました。
この本に忠実に体操をするのは意外と難しく、正しいラジオ体操はいい運動になることがよくわかりました。この本はラジオ体操第1に焦点を当てたもので、より上級者向けのラジオ体操第2について書かれた本もあります。
娘の前に立ち、音楽をかけて、体操をはじめます。腕を大きく回したり、体をぐるっと回したり、ジャンプしたりすると大喜び・・・意外といいじゃない・・・楽しいかも。日課になりそうです。また、筋トレも再開せねば!